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大納言かのこ豆原材料の品種変更

 北海道で栽培されている大納言小豆には「アカネ大納言」「ほくと大納言」「とよみ大納言」などの品種があります。
 弊社で現在使用している品種は「とよみ大納言」です。この品種は粒度が大きいのですが、色調が薄く、味・香りも「アカネ大納言」と比べ劣ります。一方、ほかの大納言小豆と比べ粒度は小さいが味・香りが良いといわれている「アカネ大納言」は、一反あたりの収量が悪く、収益性の面から年々作付面積が減っています。そのため収量が多く安定供給の可能な「とよみ大納言」が現在主流となっています。
 一昨年末より弊社では安定供給と価格面等の理由から「アカネ大納言」から「とよみ大納言」へと品種を切り替えて製造販売してまいりましたが、多くの得意先様から味・香りが良くないとのご指摘を頂き、改めて品種の変更を行うことといたしました。
 新しいかのこ豆は、『アカネ大納言かのこ』と『大粒普通小豆かのこ』の2種類です。先に記した「アカネ大納言」の供給量不安と高価格の理由により2種類のご用意となります。現在の品物と比べサイズは少し小さくなりますが、味・香りはご満足いただけるものと思います。
 お客様にはご迷惑をお掛けいたしますが、現在使用中の原料「とよみ大納言」が終了次第「アカネ大納言」「大粒小豆」に変更してまいりますので、何卒ご了解をお願いいたします。
 今後とも『小沼の大納言かのこ豆』への変わらぬご愛顧をよろしくお願い申し上げます。